2016年 03月 22日
約1か月は経ったんですね。今までご紹介したエピソードは2月中のエピソード。 今日からやっと3月。約2週経つとこどもたちも慣れてきて、 スマホやゲーム三昧の日々を堂々とするようになってきました。 となると、時間はあっという間に過ぎていく。 アニーは1回、朝トレをサボりました。 私は何も言わなかったのですが、急に怒り口調で 「だって、洗濯物干していたら出発の時間が過ぎちゃったんだよ!」と。 この頃から話し合いで朝は洗濯物干しを私と一緒にすることを引き受けてくれていました。 私「そうなんだ。洗濯物干しのお手伝いがいけなかったのかな。明日からお願いしない方がいいのかな」と提案すると、これまた怒り口調で 「はいはい。違いますよ。俺がスマホに夢中になっていて、洗濯物干す時間が遅かっただけですよ。はいはい。自分が悪いんですよ。明日から時間見ながら朝トレも行きますよーーー!」 それからしばらくして、ぼそっと 「うちって他の家より厳しいよね。」 「あら?そう?何しても叱らないじゃん。」と言い返すと 「そこが実は厳しいんだよ。ま、いいけどね。」 うん。2週経ってなんとなくアニーもわかってきたようです。 そう、私も厳しさを感じてます。というか、 今まで甘えすぎてた自分を感じてます。 ジャイ子はというと朝出かける直前に宿題をやることが増えました。 やっていかない。という選択はしないんだな~と思って眺めています。 それでも時々、時間を見誤り、いつもより宿題に時間がかかり登校時間が遅くなると、 私に文句を言ってみたり、「学校休む!」だの「一緒に学校について来て!」だの地団駄を踏んだりしてさいごに後ろも振り返らずに「いってきます!!」と出ていきます。 2人をみていて、私もたくさん気づかされます。 責任を自分の外に置きたい。置きたくて仕方ない自分がまだまだいます。 でもやっぱり自分なのです。 過去に恨みつらみを求めたくなります。 でもやっぱり自分だし、それを後悔している暇もない。 無駄無駄。 今、どうする?じゃあ次どうする? もう、ほんとうにこれしかないのです。 Copyright 2011 cotte. All Rights Reserved. いつも応援ありがとうございます。 にほんブログ村 にほんブログ村
by moussedenell
| 2016-03-22 10:41
| アドラー心理学
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